決して役所や役人、工事施工業者を100%信用してはいけません。まずは疑ってかかるべきです。
福島県で行われた不正を告発するサイト
工事看板と関係者名刺
看板には200m先と書いてあるが実際はもっと近い。
11月10から発破作業を実施したのは福島県知事選の影響があったためと思われる(火薬類消費許可は県知事が行うため)。ただし、福浜大一建設株式会社の看板には10月26日からとなっているのが不可解。火薬類取締法違反が無いか確認したかったが、「火薬類消費許可申請書」及び「火薬類消費計画書」の重要な部分が公開されないため不明なままである。看板には許可番号の記載も無い。以後、正式な公文書が公開されたとしても、時間が経過してしまった現状では発破作業前に申請又は作成されたものかは判定しようがない(公的機関に日時の偽証を共謀されたら立証しようがない)。
家屋の調査を行ったフタバコンサルタント株式会社
工事に関連のある会社及び下請け会社に調査を行わせても公平性、客観性が保てるはずが無い。
写真撮影を行わせただけで損害調査と規定するのは甚だ疑問である。
専門性も無い簡易な写真撮影だけで調査を行わせたのは事前調査を行ったという事実を偽装するためだけであり、なおかつ、工事の関連業者を使用したのは外部に漏れないよう工事事故の情報を隠蔽しようとしたからである。
調査を行った人物
佐藤良尚係長
工事看板