決して役所や役人、工事施工業者を100%信用してはいけません。まずは疑ってかかるべきです。

福島県で行われた不正を告発するサイト

偽装した事前調査報告書

写真1.偽装した事前報告書

文書2.偽装した事前報告書の書面

※以後のページにも全て事前調査という文言を使用し、事前調査が行われたかのように偽装している。損傷全てを発破作業前から存在していたかのように記載している。

※以後のページも含め報告書を作成した日時が記載されておらず、調査後日に追加作成した文書であるのに調査実施日にこの文書の内容を既に確認したかのように偽装している。報告書を受け取ったのは調査をした1ヵ月後であり、調査時点ではこのような文書は存在しないし確認しようはずもない。

 この事前調査報告書の内容に同意したかのように使いまわしされている。

 

 事前調査などは行われていないうえに、損害箇所全てが発破作業前から存在していたなどと当然だが同意するわけがない。

 調査当日に確認した調査了承用の書類は複写式の用紙1ページのみ(枚数は複数)で、筆圧で下の用紙に字が転写されるタイプ。フタバコンサルタント鰍ゥら提示されたのはこの用紙のみで、調査を了承したということでサインを求められサインした(この際には事前調査報告書は存在していない)。

 調査報告書を受け取ったのは1月29日で、調査報告書の内容を確認してみると、調査同意のサインがコピーされて調査報告書に使いまわしされていた。まるで事前調査が行われていて、損害箇所が全て発破作業前から存在していたかのように振舞い、こちらが事前調査報告書の内容に同意したかのような印象を第三者や判定者に与えようと画策している。

 平然とこのような詐欺行為に及ぶ調査会社と、その捏造を画策及び偽装を共謀または加担した行政には驚きと怒りを隠せない。

 後ほど、こちらからの指摘と追及により行為の違法性を認識したのか、行政側がこの事前調査報告書を回収しようとしたが当然それは断った。

 調査当日に作成した書類が事前調査報告書の一部として悪用されている。

 

 サインを悪用する目的で求め、又、悪用した

 調査当日に確認した調査了承用の書類は複写式の用紙1ページのみ(枚数は複数)

偽装指示した報告書