決して役所や役人、工事施工業者を100%信用してはいけません。まずは疑ってかかるべきです。
福島県で行われた不正を告発するサイト
工事前の回覧文書2
工事回覧2
写真は工事施工業者が法に則って地域住民に通知したとされる広報。
町内会の回覧板では(苦情を通報してからの)第5号の1枚しか見たことがないので、工事用看板から撮影してきたもの。
写真ではわかりずらいのだが発破作業についての詳細には触れられていない(岩盤を破砕するのに発破を行うぐらいのことしか記述されていない)。
察しのとおり、発破の火薬の種類、威力範囲、爆破数・使用量、日時、見取図、スケジュール、危険予防、安全性、周辺調査などの詳細は一切記述が無い。
盗難予防のため詳細は明かせないという理由があったとしても、当日監視員や作業員等の衆人環視の中で盗難などできるはずもないと思えるのだが。ましてや、これから点火というときに命を賭してまで盗もうなど誰も考えないはず。
2011年1月9日(日)AM 7:28 雨
撮影したボックスカルバート
「工事前の回覧文書」ページの 回覧1-2に記載されている発破施工箇所近辺に建設中。
回覧1-2に記載されている発破施工箇所は初期の段階(11月)で発破作業を終了しており、以後の発破は丘を掘り下げるために行われ続けていた。
丘をボックスカルバートの高さに合わせるため、今後も発破作業を行って掘り下げていく必要がある。
2011年1月9日(日)AM 7:13 雨
2011年12月17日に苦情を通報して以降は発破作業を中止していた。その間に岩石や土砂を運び出した後の写真。