福島県で行われた不正を告発するサイト

沿道建築物の調査報告書@

 調査当日に確認した調査報告書は複写式の用紙1ページのみ(枚数は複数)で、筆圧で下の用紙に字が転写されるタイプ。フタバコンサルタント鰍ゥら提示されたのはこの用紙のみで、調査を了承したということでサインを求められサインした(この際には事前調査報告書は存在していない)。

 調査報告書を受け取ったのは1月29日で、調査報告書の内容を確認してみると、調査同意のサインがコピーされて調査報告書に使いまわしされていた。まるで事前調査が行われていて、損害箇所が全て発破作業前から存在していたかのように振舞い、こちらが事前調査報告書の内容に同意したかのような印象を第三者や判定者に与えようと画策している。

 平然とこのような詐欺行為に及ぶ調査会社と、その捏造を画策及び偽装を共謀または加担した行政には驚きと怒りを隠せない。

 後ほど、こちらからの指摘と追及により行為の違法性を認識したのか、行政側がこの事前調査報告書を回収しようとしたが当然それは断った。後日、ごまかすかのように別の調査報告書を作成して持ってきたため、当方には現在2冊の調査報告書が存在している。 

 

 

サインを悪用する目的で求め、又、悪用した。

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